CONCEPT
井坂工務店の大切にしていること

BLISSFUL DAYS

とっておきの場所で、
とっておきの日常を。

家は、住む人の暮らしを変える。
当たり前のことですが、だからこそ家は、
家族の至福の暮らしを叶えるような
「とっておき」の場所であるべきだと
私たちは考えています。
まちの小さなデザイン工務店だからこそできる、
それぞれの暮らしに寄り添った、
自由でオーダーメイドな住まいづくり。
あなただけの喜び、楽しさ、
こだわりに満ちた「とっておき」の日常を、
家というカタチにしてご提案します。

暮らしを支える安心と快適を 画像
暮らしを支える安心と快適を

井坂工務店は創業70年、現在3代目になる兄弟で営む、まちの小さな工務店です。打ち合わせから設計、現場の施⼯管理まで、すべて2⼈で連携し担っています。それは、住まう人の想いに寄り添い、工程の隅々にまで目を配り、責任を持ってお引き渡ししたいから。柔軟で細やかな対応で住まい手のための家づくりに取り組んでいます。

家族を守る強さ、
にこだわる。

【耐震等級3×全棟構造計算】

住まいには、もしものときも災害から家族を守る強さが必要です。井坂工務店の家は、品確法に基づく住宅性能表示で最高ランクの耐震等級3を取得。建築基準法が規定する基準の約1.5倍の耐震性能を備えています。
さらに、その安全性の根拠となる構造計算を全棟で実施。国が定める客観的な指標をベースにしながら、それ以上の確かな安心を追求しています。

  • ベタ基礎 画像
    ベタ基礎

    荷重を面で支える強固な「ベタ基礎」工法。一面をコンクリートで覆うので、地面からの湿気やシロアリ対策にも有効です。出来上がると見えないコンクリート内部の鉄筋にもこだわり、点検やメンテナンスのための開口部「人通口」の下に地中梁を配置するなど、配筋の工夫でさらに強度を高めています。

  • 耐震パネル×筋交い 画像
    耐震パネル×筋交い

    構造躯体を構成する壁ひとつ一つの強さにもこだわっています。一般的な木造軸組工法の耐力壁に用いられる筋交いはもちろん、木質パネルを加え“面の力”で、より強度の高い構造に。地震の揺れを壁全体で支え負荷を分散することで、確かな耐震性を実現しています。

  • 全棟構造計算 画像
    全棟構造計算

    建物にかかる荷重や、自然災害による力に対しての安全性を確認する「構造計算」。今の建築基準法では木造2階建住宅には原則、構造計算が義務づけられていません。井坂工務店では建物に応じた強さを確実にするため、全棟で構造計算を実施。2階建だけでなく、平屋でも構造計算を行っています。

一年中快適、
にこだわる。

高い断熱性能を暮らしに合わせて

普段の暮らし、なんでもないひと時も心地よい時間であるように、一年を通して快適な住環境をつくることを大切にしています。そのために井坂工務店の家では、HEAT20 G1グレードの高い基準の断熱性能を最低ラインとして備えています。より高い断熱性を希望される場合は、住む場所や間取り、予算とのバランスを考慮し、サッシや断熱材を組み合わせてご提案。ただやみくもに高断熱を求めるのではなく、それぞれの家族にとって本当に必要な快適を柔軟にカタチにしています。

ZEHを超えるHEAT20の家 画像
ZEHを超えるHEAT20の家

断熱性能は建物内部の窓や壁などから外部へと逃げる熱量の値、UA値(外皮平均熱還流率)で表されます。井坂工務店の家のUA値は、断熱性能の世界水準の指標となる「HEAT20」においてG1・G2グレードの基準をクリア。ZEH基準を上回る断熱性で、毎日の心地よさを追求しています。

断熱材
  • 断熱材 画像
    • グラスウール
    • 吹き付け
    隙間なく充填施工ができる吹き付け式の断熱材、コストパフォーマンスに優れたグラスウールなどをご希望に合わせて。
サッシ
  • サッシ 画像
    最も熱が出入りする「窓」は、断熱性を高める重要なポイント。外の暑さ・寒さを遮るために、トリプルガラス、またはペアガラスのサッシを採用しています。

高断熱住宅のメリット

  • 家族の健康を守る 画像
    家族の健康を守る

    断熱性が十分でない家では冬の寒さで健康リスクが高まり、入浴時の急激な温度差によりヒートショックを起こす恐れも。高齢者の入浴事故発生率は香川県が全国1位。寒い地域に比べて住まいの断熱性能が低いことが原因の一つだと考えられています。

    出典:
    地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 報道発表資料
    都道府県別高齢者1万人あたりCPA(入浴中心肺停止状態)件数ランキング

  • エアコン1台で家中快適 画像
    エアコン1台で家中快適

    家そのものの断熱性能が高ければ、外気の影響を受けにくく、少しの冷暖房で快適に。空調効率が上がり、光熱費を抑えることができます。より断熱性の高い仕様にすることで、エアコン1台で家中の室温をムラなく快適に保つことも可能です。

  • 結露がおこりにくい 画像
    結露がおこりにくい

    窓や壁の表面温度が低いと起きる、室内の「表面結露」。カビやダニの発生原因ともなり、住む人の健康に影響を及ぼします。住まいの断熱化によって、冬でも壁や窓の表面温度を下げないようにすることで室内の結露の発生を抑えることができます。

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