2020.01.15

現場レポート

ようやく本格的に冬っぽくなってきました。寒いのは個人的に嫌いですが、寒くなってくれた方が家の断熱性能の良さは実感しやすくなります。

こちらの現場では、

外部の付加断熱材の上からモルタルで下地を作っていいっております。

室内は吹付け断熱と外部の付加断熱が施工された状態ですので、もうあったかい状態です。

この日は、外部の塗りの鏝パターンを確認していただきました。汚れに強い無機質系の塗材を使用しております。

光触媒酸化チタンを塗材に混入しているタイプですので、経年変化による剥がれ落ちなどの心配もありません。

光触媒には、防汚、抗菌、防臭、防カビなどの機能があり、無機質系ですので、遮熱や撥水の効果もある優れた材料になります。

室内の方でも、

少し以前の写真ですが、リビングの床はヘリンボーン仕上げ。

はっきりとした木目が特徴のアッシュ材。アッシュ材の木柄の強さが短いピースごとに強調され、無垢材らしさが全面に出る仕上がりです。1まづつ大工さんが貼っていく手間が大変ですが、仕上がりが楽しみです。

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