2024年度補正予算案に2250億円計上される
国土交通省は2024年度の補正予算案に、子育てエコホーム支援事業の後継となる「子育てグリーン住宅支援事業」を盛り込み、2250億円を計上した。環境省と連携し、断熱等級6以上・一次エネルギー消費量削減率35%以上、再生可能エネルギーの導入を要件とする「GX志向型住宅」を新たに設定。補助額は1戸当たり160万円で、GX移行債の500億円で300万戸弱への補助を想定する。
性能に関しては、断熱性能と一次エネルギー削減率に加え「再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上、ZEHであることが条件となっています。
住宅の建設コストが爆上がりしている今、大型補助金を活用しない手はありません。今月の中旬ころにさらに詳しい内容が発表となる予定となっていますので、こちらを活用できるよう補助金についてとその性能や間取りについて個別相談会を開催したいと思います。
短期間でなくなる可能背もありますのでお早めにご相談ください。